• 酒井 健伍

【ご紹介】能登島の大人気民宿「石坂荘」の経営者で当社取締役の石坂淳さんにインタビューしました!

更新日:8月12日

 能登島の民宿「石坂荘」の経営者兼株式会社ノトツグ取締役 石坂 淳(いしざか じゅん)さんに普段どのような業務をされているのかや、ノトツグに対する熱い思いを伺いましたのでご紹介いたします!!


Q.石坂さんの経営されている事業について教えてください。

A.もともと、「石坂荘」という民宿を両親から引き継いで経営しています。それに加えて、 漁業(民宿で提供する魚がメイン)や、能登島の放置耕作地を減らしたいという思いで続け ている稲作や、作った米を使用した酒造り等を行っています。


Q.ノトツグの経営に参画されたきっかけを教えてください

A.友田さんにお声掛けをいただきノトツグの立ち上げのタイミングから参画しています。

もともと、ほかの地域活性化施策で友田代表や、森山取締役と一緒にワークする機会があったのがきっかけでお声掛けいただきました。その時から「とても賢く魅力的な人たちだなぁ」と尊敬していたので、「一緒に会社を立ち上げよう」というお話をいただいたときは、とても嬉しかったです。

Q.ノトツグを通じて実現したいビジョンについて教えてください。

A.能登島の人口をもっと増やしていきたいと思っています。そのためには、能登島の魅力を 知ってもらうとともに、住みたいと思ってくれた人が生活していけるように、稼げる生業を 増やしていきたいと考えています。


Q.能登の一次産業や観光業の現状はどのような状況でしょうか。

A.一次産業について、農業で言えば担い手不足が課題だと思います。食糧作物を生産できる耕作地は現状整ってはいますが、それを引き継ぐ担い手が希望を持って農業に従事できる様な状況ではないように思います。食糧作物を生み出せる土地があるのにそれを放棄してしまうのはすごくもったいないですよね。新たな仕組みや取り組みが必要だと考えます。  

 観光業について、能登島で言えば、宿泊業者がピーク時より半数以下になっているのが現状で、後継者不足により更に減少していくと考えています。一方で、観光業はその地域の持つ総合力により左右されるものであり、新鮮な食や豊かな自然、多彩な伝統文化などをもつ高い総合力を誇る能登は、大きく発展する可能性があると思います。能登の魅力を更に深堀していくことで、能登の観光産業は今よりももっと発展していくのではないかと思います。

 一次産業と観光業に共通することとして、一番大事なのは「人」だと考えています。若者世代や次の観光業の担い手となる方々が、魅力を感じる・希望がもてる地域にしていくことが一番大切だと考えています。


Q.移住希望者や、事業承継を考えている方へのメッセージをよろしくお願いいたします。

A.移住や事業承継は自分の人生を変えてしまうかもしれない大きな決断と覚悟が要ると思います。私自身も 20 年前に実家のある能登島にUターンし、10年前に家業を継ぎました。 

 家業を継いで事業主として民宿を経営していく日々は決断と行動の連続で、失敗することもありましたが、「今より少しでもより良い方向に進みたい」と行動することで、想定外な面白い話がきたり、良い波に乗れたりすることが沢山ありました。

 「うまくいく事もあれば、うまくいかない時もある。でもそこに事業者であることの醍醐味があるのだ」と今では考えています。

 最後に、私は直感を大事にしていて、ピンと来たら未経験なことでも苦手なことでもチャレンジするようにしています。それは今までの失敗した経験から、「失敗することで今まで見えていたゴールよりも、もっと大きなゴールに気づく」ということが多々あったからです。もし皆さんがいまピンと来たのなら、ノトツグで一緒にチャレンジしてみませんか?


石坂 淳さん

民宿 石坂荘 正面写真

晩御飯(上記に加えて煮魚・揚げ魚・焼き魚のフルコースが味わえます)

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